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Channel: 陽出る処の書紀
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二次創作者が苦手なのは、同ジャンルの擬制二次創作者さんなのでした

今回のお話は、あくまでも私の個人的な感情にもとづく体験談です。 もしご自身が該当されると思い、気分を害されたら、この記事から離脱されることを強くおすすめします。はい、忠告しましたので。なぜ、こんな前置きを置くかといいましたら、「自分を作家と勘違いした者の末路」で申し上げましたが、京アニ放火事件を思い出すような方と接触したくはないからです。...

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そろそろ春の虫がうずきだす季節だから

2月14日はバレンタインデーですが、野菜づくりど素人にはそんなの関係ないです。本日も畑仕事に励みます。 先週末はお天気荒れ荒れ、雪が降ったあの日(2月8日)様子見したときは、大丈夫だった第二弾のコマツナ畑(11月10日種まき分)。卵酢スプレーだけして帰ったのですが…。 うっわ~。変色がけっこう進んでいます。...

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紙のゴミをのさばらせないために

連休後半に行ったことは、まず、ぷちぷちカーテンや断熱シートの撤去。 そして、年明けの確定申告作業から、勤務先の決算処理作業までの多忙に追われて、自宅デスクに山積みされていた書類の片づけでした。健診の結果表もしまい忘れ…。 週イチでゴミ箱を空けたり、プラゴミ処分を行ってはいますが。...

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野菜づくり、不織布と網掛けの効果の程は?

寒いと畑に出向くのがおっくうになりますよね。 とくに雪が舞ったりした後なんかは。畑が傷んでいると、こちらの気分も爆下げになりがち…。 でも、そうならないように、最初の対策が肝心だったんですね。 私は秋まき、初まきの第一弾コマツナ群がうまくいったものだから、調子に乗って手抜きしてしまったんです。 教本にはしっかり書いてあるのに、めんどくさがってやらなかった防虫あるいは保温対策。...

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今野緒雪の小説『マリア様がみてる─妹オーディション─』

マリみて再読レビューシリーズ。 今回は過去にあえてレビューを避けていた時期の巻を選びました。小説『マリア様がみてる─妹オーディション─』、そう、二年の秋になった福沢祐巳と島津由乃がそろそろに姉に…と周囲からせっつかれてしまう立場になっている、あの微妙な時期の。...

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春になったから草マルチしほうだい!!

2025年3月26日の野菜づくり作業。 数日前から春らしい暖気がつづき、この日は初夏並みの最高気温を記録した地域もあるとか。寒がりの私でも上着がいらず、作業用ウエアの下を一枚減らしたぐらいです。 暖かく晴れ続きだと気がかりなのが水切れ問題。 案の定、3日ほどまえに移植したコマツナ花の株とシュンギク若葉は…やはりしおれかかっていました(がっかり)...

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オタクがやりやすい公式への叛逆行為

アカウントがわかるSNSだけに限らず、匿名掲示板のようなものでも、サブカル界隈ではファン同士の意見が熱く戦わされている現場を目撃したりもします。 悲しいことに、楽しく嬉しい話題ではなく、悪い方向で盛り上がってしまうことも多いものです。 私がよく見かけたのは、やはりカップルの解釈違い。...

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やらないことリストをつくろう

中年期はいろいろやることが多すぎて、時間がないものです。 忙しいという人に限って、時間の使い方が下手くそ。自分もそうで、手帳に毎日の記録をつけていますが、気を許すと無駄なことをしてしまいがちです。 適切に時間管理をして効率をあげるには、やらないことリストをつくることです。 2022年のこの春思い切って卒業してみた、私の悪い習慣は以下に。 ・ブログで系列記事のリンクを張る...

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冬にも負けなかったホウレンソウ種の発芽

めんどくさがり屋の私は、冬の保温対策をほとんど手抜きして、無謀にも種まきを決行。 おかげでかなりのスローペースで発芽しています。 2025年1月2日種まき分のホウレンソウは、1月26日になって発芽が確認できました。...

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Excelでビジネス文書なんでもござれ

今から書くことは、Excel弱者のたわごとだと思ってください。 自分が発見しただけで、これぐらいのこと、すでにやっとるわい、と鼻で笑うビジネスマンの方も多かろうと思いますので。拙ブログをまともな社会人の方が覗いているとは思えませんけど。 パソコン関連の記事で、しばしば、私はExcel使いが得意でないことを表明してきました。...

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春の田舎家はひとを迎えて花ひらく

2025年の春、玄関先で嬉しいサプライズ。 待っていましたとばかりに咲くやこの花、名は知らず。桜っぽいのですが、おなじバラ科なのかな。 ここ十数年ぐらいお花見に行った覚えがありません。 忙しさにかまけて、体調だとかイロイロ春にふさぐこともあってか。桜の開花情報も気にしたことがなくて。今年は私も同居人も健康状態が落ち着いてきたので、公園の桜鑑賞にでも行こうかな。...

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他人の成功や失敗をする自由を認めること

組織内で働くと、日々感じるのは、他人と一緒に働くことの難しさです。 とくに総務という立場上、社内のいろいろな情報が入ります。不用意に情報を流してもいけないし、けれども最低限の告知はしないといけない。やたらと知りたがる人にも要注意。 就業規則で明文化されているはずの社内手続きが、いつのまにか、一部の声の大きい人の都合で歪曲されていたという事実がわかりました。...

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地道に働く人の書いた本が読みたい

皆さんは本のどこから読みますか? 私はまず目次を読み、最初の数頁をあらまし目通ししてから、後書きがあれば読みます。よほど最初から引き込まれた本なら別ですが。 そして最後に著者紹介欄をチェック。 ここで経歴をやたらと盛っていそうな気配がしたり、一定年数以上の会社員もしくはある分野のプロフェッショナルとしての実績がありそうと判断した場合に限って、定価で買います。...

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新聞マルチで畝の側面を補強してみた

できるだけお金をかけないで、身近な素材をリサイクルして挑戦している空き畑での野菜づくり。 北側から数えて第11列目までは、刈った草や枯れ枝などで草マルチができたのですが…。...

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会社に眠る古すぎるパソコンの謎

転職をあまりに繰り返していると、ときどき、社内の奇妙な習慣や文化に遭遇することがあります。あまり属人的なものを紹介すると企業秘密に関わりそうなので、私が謎に思っているが、あんがいどこでもあるのでは?と思う不思議を。 それは、あまりに古すぎるパソコンが残されていること。...

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経営者こそがいちばんの働き者であるべきだ

よくリーダーたれやら、社員一人ひとりが経営者の自覚をもつべきだ、というお言葉を聞きます。 私自身、個人事業主でもあり兼業会社員。しかも勤め先ではただひとりの総務責任者です。とはいえ社長直属の部署で、部下はいません。いたら絶対務まりませんて。 私の知人に、「他人を使う立場になれ」と子どもに必死に教えている人がいます。...

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よもや、コマツナ葉の変色は虫のせいなのか?

2025年2月23日、天皇誕生日。 この日の天気予報は午後から雪の兆し。しかし、前日も行けずじまいだったので畑に強行。2月20日に観察した際に黄葉がけっこう見つかったにもかかわらず、体調不良の同居人に遠慮して作業ができなかったので、焦っていたからです。 第二弾コマツナ群(11月10日種まき分)の収穫が進んでいます。 いっぺんに持ち帰ると後処理がたいへんなので、少しづつ、抜いています。...

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シャカみての「源氏」なのか「平家」なのか問題

【注】この記事は、大河ドラマ「光る君へ」が始まる前に、気分の赴くまま書いた雑記です。 2024年のNHK大河ドラマは紫式部が主人公。 日本最古の物語ともされる「源氏物語」の成立背景を、当時の平安王朝の政治を交えて描くもの。脚本家やディレクター含め女性スタッフ起用が多いのも話題なようですね。...

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香りひとつで生まれ変わった気分になれる

平安時代の貴族は毎日入浴する習慣がなかったそうで、その代わりに着物に香を焚きしめていたとされています。伽羅などの香木は国産ではないため入手しづらく、親指大ほどの欠片でも高級品。戦国武将たちは茶器と同様に、金塊並みに先を争ってコレクションしていたとも言われています。...

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お手軽に、ジャガイモの芽出し

なんども言いますが、実は野菜づくりの本命はサツマイモ。 理由は「痩せ地でもできて」「水やりをあまりせず」「連作できる」「米がなければ主食になりそう」だからです。青木昆陽、万歳。 しかし、サツマイモは市販の苗を買うか、芽出しをおこなわねばならない。...

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