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Channel: 陽出る処の書紀
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生半ヲタクは話題だけ消費して真のファンにはなれっこないのだ

過去に私は某国民的人気声優の紅白歌合戦出場だとか、音楽番組やらの放映を記事にしたことがありました。 いや、一秒前まですっかり忘れていたのですが。たまたま過去記事のアクセスデータにあがっていたので気づいてしまったというわけです。私はほとんど書いたそばから忘れるので、過去の発言をほとんど覚えていません。真逆のことを語っていたなんてことはしょっちゅうでしょうし。...

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心配症の水やりが野菜を弱くする問題

冬場の地植えの野菜畑で悩むのが、水やりの頻度ですね。 第二弾コマツナ畑(2024年11月10日種まき分)は12月までスローモーですが育ってきたのに、その年末あたりから葉にダメージがみられるように。その原因のひとつが、まちがった水やりではないか、と。 ウェブ検索してみた結果、水やりにも奥が深いやりかたがあることが判明。 ・土の表面が水分過多になると、野菜は深く根を張らなくなってしまう。...

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思わずやってしまいがちな職業病

<とある勤め先初めの頃、そこの社長からはじめて直々に教わった作業は、ポスターの貼り方でした。 テープの端を二重折にすると剥がしやすい、俺が勤めた企業で最初に教わったのがこれだった、と。内心笑ってしまったのですが、その人はなぜか磁石が使える場所でもそれを行うので、「その社長のデスク周りなど見える範囲だけ」それに従っていました。 会社って、どうでもいいような変なルールがありますよね。...

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行き国の雪ひびき──川端康成の『雪国』にまつわる一考察

夜の静寂をおびやかすような、盛大な音がしました。音には正体を伏せてひとを恐れさせるいやらしい効果があります。人っ子ひとりは落ちたような重さを立てていました。いっしゅん、まさか──?!と思い、恐るおそる外に出てみれば。地べたに散っていたのは、なんとヘルメットほどもあろう、濁った雪のかたまりでした。...

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双葉を愛でて、楽しみ、味わう

種苗会社さんの公式X(旧ツイッター)のポストによれば、2月8日は双葉の日だそうです。 ラジオのユニークなCMでもおなじみの、種のタキイ。双葉に記念日があるんですね。野菜づくり経験値が浅すぎて、どれがなんの品種なのかわかりかねます。見分けられるようになるのかな(遠い目)...

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二次創作者は二次創作だけやりゃいいわけでもなくて

二次創作者は二次創作だけ見せてほしい。 個人の顔がみえる日記や雑記の類なんぞ読みたくない。そんな意見もあります。私は直接言われたことはありませんが(というか、そもそも交流していないので!)、なかなか耳に痛いお言葉です。...

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勉強する前に勉強法を本から学べ!

資格の取得用テキストは、大手スクール出版のものがよく出回っています。 最近は、カリスマ人気講師が書いたという触れ込みでの、わりと目だたしいタイトルが多いですね。イラスト付きでなんとなく軽く感じられるけれど、使ってみたらあんがい良かったというのもあります。 この大手スクールが出す受験生が多そうな中難易度の士業試験では、毎年、基本テキストが売り出される前に勉強法をしるしたガイド本が出たりします。...

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ブログのカテゴリー分け、地味に困りませんか?

X(旧ツイッター)を復活させて、公式さんの情報があちこちから湧きだすので毎日追いかけるのが楽しくてたまりません。 そろそろ中毒症状が出そうです。情報の摂取が多すぎて脳疲労をおこさないようにしないとね。 ところで、私は最近、ブログの過去記事漁りをしていて、ふと気づきました。オタクのレビュー記事のカテゴライズ、めんどくさくないかな、と。...

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仕事の成果が数値化されないと張り切れない

女性の人気職種トップは事務職です。 好況期でも求人倍率が高く、1人の応募に10名以上の応募も珍しくはありません。そんな事務職ですが、私はこれまで何回か転職を重ねてきました。採用されやすかったのは、事業規模とか業界の傾向とかであって、私のスキルや資格が活かせていたのかは定かではありません。 事務職で働くと、接客業のひとや製造業のひとからは羨ましがられることもあります。...

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学校行事はとにかく大嫌いだった!!

マリア様がみてるもそうですが、一般的に学園ものストーリーでは学校行事のオンパレード。 体育祭や文化祭はもちろん、遠足や修学旅行、卒業式に入学式は欠かせないものですね。よくよく考えたら保育園から行事はつきものですから、平均的に大学卒業までの人生を考えてみても20年近くは、こうした学校行事に付き合わされている計算になります。 いま自分の過去を振り返ってみますと。...

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野菜に追肥するにも位置があるのだ

この画像は2025年3月初旬。 コマツナづくりは第二弾、11月10日種まき分。過去のブログ記事で書きましたが、この第二弾あたりから、菜園をひろげたため、従来の米汁やり+卵の殻散布では足りなくなりました。 しかも、冬まっさかりで草マルチにできる野草もない! つくしが出ているので、そろそろスギナがはびこりそうですね。畝を刈りがてら中耕できたのですが、冬は乾燥で土がしまりがち。...

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肉体のなかの古生代の音を求めて

人間はひとしなみ、からだのなかに生命のリズムをもっている。 それは心臓がばくばく言う音であり、赤い血が波打つ脈音である。骨が軋む音、肉がたわむ音。鼻や唇のあいだからちいさなすきま風が出ていく、呼吸の音である。...

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からだを動かせば、心はよみがえる

いつのまにか夏が終わり、すでにして2024年も3分の2が消化されてしまいました。秋が近づくとお祭り気分(真夏のイベントのどんちゃん騒ぎはなしに)もあって浮足立つはずですが。昨年の手帳を読み返していたら、不調がめだってきたのが夏ごろから。今年は休養期間が長かったので持ち直したものの、春先までは横になってる時間の方が多くて、もう、自分は再起不能かも…とよからぬ判断がなんども頭をよぎったりもしました。...

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二次創作者はあくまでも仮面の存在

2017年春ごろ、ツイッターを眺めていたら、驚くようなアンケートがありました。 「百合の創作は女が多いと思っていたのですが」という前置きで、百合創作物を読む創作者と読み専との性別の投票。結果は、創作者は女が男の二倍。読み手は男女比半々らしい。 まず、このアンケートで驚いたのは、百合の創作物は女が多い、のが前提という思い込みです。...

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野菜づくりには無駄がない!

2024年秋より家庭菜園をはじめて1か月半、コマツナはすでに三回目の間引き済み。 前回の間引きから4日しか空いていなかったのに、けっこう大きく育っていました。株間を広げればひろげるほど、よく育つ。ほんとうだったのですね。...

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雑用にも仕事の醍醐味がある

現在、従業員数十名の小さな会社で経理・総責任者をしている私です。 責任者といいましても、実質、ひとり事務員。しかし、事務の仕事はパソコンを使って座ってできる女性の憧れの仕事。皆さんはそう思っていませんか? 実際はそうではありません。 私の勤め先は清掃員を雇ってはいないので、各自が持ち場を掃除しています。...

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スマホを買い替える、その前に

私がはじめてスマホなるものを購入したのは遅くて、2017年のこと。 当時のADSL回線が終了するのにあわせ、後継としてひかり回線かモバイル回線を選ぶ必要がありました。そもそも、学生時代から引越しが多かったので、モバイルを愛好していた私は、一戸建てのひかり回線の高さに恐れをなして、とりあえず、格安SIMのモバイル回線を選択、2回線契約してパソコンとスマホで使い分けしていました。...

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百合作品の探し方、本屋で辛くないですか?

私は二次創作の関係上、ある特定の百合ジャンルの作品を長年追いかけています。この原作ジャンルの感想が読みたくて、ググってみると、たいがいヒットするのは百合専門特化したレビュアーさんばかり。 ブロガーさんあり、個人サイトあり。 十数年ほど前までは百合作品と言えば限られていたようですが、現在は、専門の漫画雑誌もあるせいか、百合作品とくにコミックでの出版は多くなっているようです。...

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春先のネギに生じた異変

野菜づくりをはじめて驚くのは、植物の生態にやや詳しくなること。 通常、店で売られている野菜や果物の完成体しか認識していないと、思いがけぬ変態に驚かされることがあります。 これは2025年3月22日時点の、鉢植え移植ネギ。 前年11月から翌年1月あたりまで、根付きのネギを成長点を残してカットして植えたもの。 冬のあいだは二度、三度雪も積もったものの。...

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誰もが会社で仕事の主役になれる

勤め先の会社で労務管理や経理作業をしていますと、日々、様々なことに直面します。...

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