この頁は、趣味で二次創作をしている人間が書いたよしなしごとの目次頁です。
意外に複数記事に渡ってしまったので、リンクまとめとして置くことにしました。たぶん、二度と読まれないだろうけれど(笑)。思いついたまま、不定期に更新しています。
この記事のなかで伝えたいのは、二次創作とはこうあるべきだという持論ではなく。
私にとっての二次創作はこうですという私見の覚書であり、また有効な答えの出ないままの問題意識の表明でもあります。原作物で出汁をとったあとに、煮物にも焼物にもなんでも調理できる、味わい方があるのが二次創作という方法なのです。しかし、それには旨みもあれば、毒もあるのですね…。
二次創作者、この厄介なディレッタント
遊びより暮らしが大事、と思いたい!(太宰治風に) ─────二次創作はプロフェッショナルの原作物に対する代理的な愛を表現しているにすぎないが、表現する権利を正式に委託されているわけではない。したがって、二次創作によって利益を享受する行為には、常に危険が付きまとう(…かもしれない)